『アントルメティエ』 [仕事]
アントルメティエ 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: Kindle版
今年はコロナ禍の影響もあって、新連載の話が流れたり
コミックスの新刊を一冊も出せなかったり
フリーランスの厳しさを痛感する一年でした。
そんな中、不思議なことに
僕が原作を書いたパティシエ漫画『アントルメティエ』が
ピッコマなどのデジタル書店でけっこう売れています。
(おそらく『恋あた』の影響ではないかと思うのですが)
https://piccoma.com/web/product/11350?etype=episode
連載終了から7年経った今も
『アントルメティエ』ほど
本格的にパティシエの世界を描いたマンガ作品は
出ていないのではないかと思います。
きたがわ翔さんの絵は本当に美しいし
僕が手がけた中でも大好きな作品のひとつです。
できるならもう一度、きたがわ翔さんと組んで
パティシエ漫画をやってみたいと
心から思っています。
年末の「㐂寿司」 [鮨]
人形町「㐂寿司」に行ってきました。
マグロは青森県大間、165キロ。
氷見のブリ。
スミイカは小柴。最高の歯切れの良さ。
長崎県対馬のアナゴ、年末なのに旨すぎ。
今年の鮨はこれで食べ納めかな、と思います。
来年がどうかいい年でありますように。
第20話の見どころ [鮨]
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』
第20話のチェックポイントはここ。
「熟成」。
寿司だねの熟成は本当に難しい。
これについては来春上梓予定の新しい著書で
しっかり書きたいと思っています。
第20話のチェックポイントはここ。
「熟成」。
寿司だねの熟成は本当に難しい。
これについては来春上梓予定の新しい著書で
しっかり書きたいと思っています。
「今夜、寿司屋で。」第20話 [鮨]
僕と瀬上あきらさんがタッグを組んだ
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』の第19話が
「寿司ペディア」で配信されています。
今回も舞台は予約半年待ちの「鮨しゅん輔 阿佐ヶ谷」。
青森県大畑産、今季最高クラスのホンマグロ
そして日本酒好き垂涎の「十四代 極上諸白」が登場します。
http://sushipedia.tokyo
http://r-cbs.mangafactory.jp/c7195/c188-11330/
今年も [日常]
今年も四谷「鮨わたなべ」さんから、お歳暮がわりの
北海道藻琴湖の「至宝牡蠣」と「寒しじみ」をいただきました。
どちらも、ほとんど地元で消費されてしまうので
東京にはなかなか入ってきません。
特に「至宝牡蠣」は“幻”と言われるほどの貴重品。
http://0429.jp/archives/2010/12/00710.php
今回はどちらも酒蒸しにして食べました。
「鮨わたなべ」さん、ありがとうございます。
「お楽しみは、来月」第16回 [鮨]
寿司専門サイト「寿司ペディア」のコラム
「お楽しみは、来月」の第16回が掲載されました。
http://sushipedia.tokyo/
今回は“1月に食べたい”おすすめの寿司だねBest4
第2位と第1位を紹介しています。
錦糸町「鮨なかがわ」 [鮨]
取材で久しぶりに錦糸町「鮨なかがわ」に行ってきました。
兵庫県香住のセイコガニ。濃厚なだしが出てます。
マグロは青森県三厩、128キロ。
マグロ赤身。滑らかな舌触り。
ウニイクラ丼。ウニは北海道落石、イクラは宮城。
店内を改装し、魚はさらに上質になっているのに
おまかせは1万5千円のまま。
めちゃめちゃ頑張っていると感じました。
第19話の見どころ [鮨]
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』
第19話のチェックポイントはここ。
「アサリだしと海苔の茶碗蒸し」。
最近はスタートに茶碗蒸しを出すのが流行り。
お腹が温まり、食欲が湧いてきます。
第19話のチェックポイントはここ。
「アサリだしと海苔の茶碗蒸し」。
最近はスタートに茶碗蒸しを出すのが流行り。
お腹が温まり、食欲が湧いてきます。
「今夜、寿司屋で。」第19話 [鮨]
僕と瀬上あきらさんがタッグを組んだ
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』の第19話が
「寿司ペディア」で配信されています。
今回からは「鮨しゅん輔 阿佐ヶ谷」が舞台となります。
予約半年待ち(現在はおそらく8ヶ月待ち)という
東京屈指の人気店です。
http://sushipedia.tokyo
http://r-cbs.mangafactory.jp/c7195/c188-11164/