「ごほうびおひとり鮨」第44話 [鮨]
「ごほうびおひとり鮨」(原作・早川光 作画・王嶋環)の第44話が掲載されました。
ひと月以上予約が取れないという人気店、六本木「鮨由う」の後編です。
話題の「プリン巻」「福巻」も登場します。
http://www.funwarijump.jp/manga/gohoubi/k4ag97rv5vmj
http://www.funwarijump.jp/manga/gohoubi
マンガアプリ「ヤンジャン!」でも今なら無料で読めます。
https://ynjn.jp/app/title?tid=189
再放送 [鮨]
本日、9月28日の21時から、BS12(トゥエルビ)で
“野球中継(楽天vs日本ハム)が早く終われば放送”という、
変則的な形で「早川光の最高に旨い寿司」の再放送を予定しています。
放送されないという可能性もかなり高いのですが
気になる方はチェックしてみて下さい。
http://www.twellv.co.jp/program_schedule/
https://www.twellv.co.jp/program/tabi/sushi.html
“野球中継(楽天vs日本ハム)が早く終われば放送”という、
変則的な形で「早川光の最高に旨い寿司」の再放送を予定しています。
放送されないという可能性もかなり高いのですが
気になる方はチェックしてみて下さい。
http://www.twellv.co.jp/program_schedule/
https://www.twellv.co.jp/program/tabi/sushi.html
「鮨鈴木」 [鮨]
「鮨鈴木」でランチを食べてきました。
夜は高価なので、僕が行くのはランチだけです。
シラカワ(シロアマダイ)。これは極上。
今年食べた中では一番。
青森県三廏のマグロ、150キロ。
まだ9月なのに脂の質が素晴らしい。
イクラはシャリ玉を上に乗せて。
すごくいいアイデア。
右が山口県萩、左が福岡県糸島のウニ。
僕は「鮨鈴木」の魚の質を“トップクラス”と言い続けてきましたが
今や銀座、いや東京中でも5本の指に入るレベルなのではないかと思います。
(後の4本がどこかと聞かれると困るのですが)
鈴木さんの鮨職人としてのプライドが伝わってきます。
夜は高価なので、僕が行くのはランチだけです。
シラカワ(シロアマダイ)。これは極上。
今年食べた中では一番。
青森県三廏のマグロ、150キロ。
まだ9月なのに脂の質が素晴らしい。
イクラはシャリ玉を上に乗せて。
すごくいいアイデア。
右が山口県萩、左が福岡県糸島のウニ。
僕は「鮨鈴木」の魚の質を“トップクラス”と言い続けてきましたが
今や銀座、いや東京中でも5本の指に入るレベルなのではないかと思います。
(後の4本がどこかと聞かれると困るのですが)
鈴木さんの鮨職人としてのプライドが伝わってきます。
「寿司ペディア」更新 [鮨]
寿司専門サイト「寿司ペディア」の連載
「早川光 江戸前寿司の世界」が更新されました。
今回は、四谷荒木町「鮨わたなべ 」の8月の握り
マグロ、イワシ、そして名物のウニ四種盛りを紹介しています。
この日は北海道礼文島のエゾバフンウニ、
宮城県石巻産のムラサキウニ、兵庫県淡路島の赤ウニ、
そして佐賀県唐津の赤ウニの四種類です。
http://sushipedia.tokyo
「茶論 日本橋店」 [茶の湯]
本日全館オープンした「日本橋高島屋S.C」の
新館4Fにある「茶論 日本橋店」に行ってきました。
https://salon-tea.jp
「茶論」は中川政七商店が手がける新しい茶道ブランド。
現代のライフスタイルに即した茶道の楽しみ方を提案する、という試みで
「茶の湯のじかん」の監修をお願いしている木村宗慎先生が
ブランドディレクターを担当されています。
店内にはオリジナルの茶道具を販売する「見世」と
喫茶スペース、そしてテーブル席の稽古場が設えられていて
とても居心地のいい空間になっています。
なので時々、お抹茶を買いに行きたいと思っています。
再放送 [鮨]
明日、9月19日の21時から、BS12(トゥエルビ)で
“野球中継(ロッテvsソフトバンク)が早く終われば放送”という、
変則的な形で「早川光の最高に旨い寿司」の再放送を予定しています。
放送されないという可能性もかなり高いのですが
気になる方はチェックしてみて下さい。
http://www.twellv.co.jp/program_schedule/
https://www.twellv.co.jp/program/tabi/sushi.html
↓「最高に旨い寿司・1分動画」公開中です。
https://www.twellv.co.jp/vod/sushi/
「茶の湯のじかん」第5話 [茶の湯]
新連載「茶の湯のじかん」。
本日、「ヤンジャン!」「ふんわりジャンプ」で
第5話が公開されました。
水希とエマが京都「建仁寺」の塔頭「両足院」で
初めて本格的な茶の湯体験をします。
是非、ご一読をお願いします。
https://ynjn.jp/app/title/473
http://www.funwarijump.jp/manga/chanoyu
「器に盛る」 [茶の湯]
もうひとつのブログ「器に盛る」を更新しました。
今回は古九谷様式の「色絵柘榴文輪花皿」を紹介しています。
350年以上前に作られた、伊万里でも初期の色絵磁器です。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp
古九谷様式の色絵の魅力はこの渋い色合い。
これは当時の焼成技術がまだ未完成だったがゆえの色なので
現代の陶工には再現が難しいとされています。
なので柿右衛門や鍋島、再興九谷の贋作に比べて
古九谷の贋作は、かなりわかりやすいです。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』 [映画]
この夏は新連載が始まったので、めっちゃ忙しかったのですが
なんとか時間をみつけて、録画しておいた映画をまとめて見ました。
「エイリアン・コヴェナント」「ブレードランナー2049」
「美しい星」「散歩する侵略者」「007 スペクター」‥‥。
残念ながら、どれもことごとく期待外れという中
唯一、面白かったのがこの作品。
わかりやすく内容を説明すると
「イケメンで金持ちだけど、夫婦関係は破綻しているダメ父親が
幼い娘を守るべく、命がけでゾンビに立ち向かう」
‥‥という話。
大概のゾンビ映画は、生き残った人間同士の裏切りや
疑心暗鬼の心理描写にムダな時間をかけるので
僕なんかはイライラしてしまうことが多いのですが、
この映画は話がすごくシンプルで、主人公に感情移入しやすく
ストレスなく楽しめました。
アメリカ映画ならすぐにショットガンをぶっ放すところを
高校生の持っていたバットぐらいしかまともな武器がない中で
ゾンビと対峙しなくてはならない‥というシチュエーションもリアルで
まさに手に汗握る展開を見せてくれます。
監督のヨン・サンホはもともとアニメーションの監督で
それゆえにCGの使い方が巧み。
これ見よがしなCGの描写は一切なく
あくまで実写をリアルに見せるためだけに使っています。
すごく頭がいいというか、映画偏差値の高い監督だと思うので
次回作が非常に楽しみです。
「寿司ペディア」更新 [鮨]
寿司専門サイト「寿司ペディア」の連載
「早川光 江戸前寿司の世界」が更新されました。
今回は、四谷荒木町「鮨わたなべ 」の8月の握り
シマアジ、キス、そしてキジハタを紹介しています。
キジハタ(アコウ)は、すべての白身の中で
トップクラスの旨みを持つ、最高に旨い魚ですが、
東京の鮨屋で使っている店はごく僅かしかありません。
http://sushipedia.tokyo