銀座「鮨 水天一碧」 [鮨]
個性と魅力溢れる店に出会いました。
5月に開店したばかりという、銀座「鮨 水天一碧」。
親方の加藤さんは、1995年生まれの27歳。
最初に出てきた愛知県祖父江の新ぎんなん。
ぎんなん好きの僕としては
これで一気に心を掴まれました。
長崎県壱岐のケンサキイカ。
包丁の入れ方が巧みなので、口の中で瞬時にほどけます。
珍しいスミヤキ(クロシビカマス)のなめろう。
クセがまったくなく、とろけるような食感。
シロアマダイ(シラカワ)の松皮焼き。
とにかく皮がめちゃ旨。
ニシンの握り。上品な脂の甘み。
骨抜きと骨切りの丁寧さにびっくりしました。
親方は若いけれど、魚の知識がすごく
ひとつひとつの魚の骨格まで勉強しているのに加え
包丁の技術が高いので、仕込み、下拵えが素晴らしい。
今までいなかったタイプの鮨職人なので
この先、どこまで進化するのか、本当に楽しみです。
5月に開店したばかりという、銀座「鮨 水天一碧」。
親方の加藤さんは、1995年生まれの27歳。
最初に出てきた愛知県祖父江の新ぎんなん。
ぎんなん好きの僕としては
これで一気に心を掴まれました。
長崎県壱岐のケンサキイカ。
包丁の入れ方が巧みなので、口の中で瞬時にほどけます。
珍しいスミヤキ(クロシビカマス)のなめろう。
クセがまったくなく、とろけるような食感。
シロアマダイ(シラカワ)の松皮焼き。
とにかく皮がめちゃ旨。
ニシンの握り。上品な脂の甘み。
骨抜きと骨切りの丁寧さにびっくりしました。
親方は若いけれど、魚の知識がすごく
ひとつひとつの魚の骨格まで勉強しているのに加え
包丁の技術が高いので、仕込み、下拵えが素晴らしい。
今までいなかったタイプの鮨職人なので
この先、どこまで進化するのか、本当に楽しみです。