SSブログ

器に盛る [すきなもの]

photo0427.jpg

もうひとつのブログ「器に盛る 美しい骨董の器」を更新しました。
今回は永樂妙全の「安南染付写蜻蛉文皿」を八月の器として紹介しています。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp

永樂家歴代の中でも妙全は数多くの食器を手がけていますが、
どれも優美で気品に溢れたものばかりです。

nice!(1) 
共通テーマ:コミック

「やきもの勉強会」 [すきなもの]

photo1695.jpg

根津美術館で開催されている「やきもの勉強会」に行ってきました。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/

「料理を盛るために作られた“皿”に焦点を当てた企画展」
ということで、大いに期待していましたし、
定窯の白磁皿や龍泉窯の青磁皿、呉須赤絵や古染付の皿など、
展示品は見事なものばかりでしたが、
常設展示と同じくただ皿を並べているだけなので、
それぞれの皿に実際にどのように料理が盛られたのか
まったくイメージできないのがもったいないと感じました。
数点でかまわないから、料理を盛った写真も一緒に展示してくれれば
食器としての“皿”の魅力がもっと伝わるのに‥と思うのですが。

nice!(1) 
共通テーマ:コミック

「器に盛る」 [すきなもの]

photo0423.jpg

もうひとつのブログ「器に盛る 美しい骨董の器」を更新しました。
今回は永樂妙全の「青交趾笹葉皿」を七月の器として紹介しています。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp

もうすぐ土用の丑の日ですね。
あ〜、うなぎが食べたい‥‥。

nice!(0) 
共通テーマ:コミック

「器に盛る」 [すきなもの]

photo0419.jpg

もうひとつのブログ「器に盛る 美しい骨董の器」を久々に更新しました。
今回は古九谷青磁「牡丹文長皿」を六月の器として紹介しています。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp

先日、とある雑誌から、僕が集めた器についての取材を受けたのですが、
器に関する勉強を始めて15年くらい経つわけですし、
そろそろ、ちゃんとした文章にまとめなくてはいけないと感じています。

nice!(3) 
共通テーマ:コミック

「器に盛る」 [すきなもの]

photo0416.jpg

もうひとつのブログ「器に盛る 美しい骨董の器」を、
ひと月ぶりに更新しました。
藍九谷「桜花と桜川文 平鉢」を四月の器として紹介しています。
ご覧になっていただけたら嬉しいです。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp

nice!(3) 
共通テーマ:コミック

器に盛る [すきなもの]

photo0412.jpg

もうひとつのブログのタイトルを「器に盛る」に変えて、
三ヶ月ぶりに更新しました。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp

今までは「向付」を中心に書いてきたのですが、
それだとどうしてもマニアックな印象を与えてしまうので、
これからは少し視野を広げて、
さまざまな骨董の器を紹介していけたらと考えています。

僕が骨董の器、それも食器にハマったのは、
江戸時代以前に作られた器の方が、現代作家の器よりも
料理に馴染み、料理を引き立てる力があると感じたからです。
それは江戸時代以前の器が、陶芸家ではなく「職人」の手によって
作られたものだからではないでしょうか。
昔の職人は、皿や鉢を美術品や芸術品ではなく
純粋に食器として作っていた。
だからこそ骨董の器は、
料理を盛ることで、さらに美しくなる。
僕はそう思っています。

nice!(2) 
共通テーマ:コミック

向付の世界 [すきなもの]

photo0404.jpg

もうひとつのブログ「向付の世界」を更新しました。
今回は永楽和全作「赤絵金襴手丸紋手付向付」について書いています。

http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp/

来年はこのブログのリニューアルを考えています。

nice!(0) 
共通テーマ:コミック

向付の世界 [すきなもの]

photo0400.jpg

もうひとつのブログ「向付の世界」を久々に更新しました。
今回は永楽妙全作「古染付写 半開扇向付」について書いています。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp/

十月の読売新聞日曜版のコラムでも「向付」について書いたのですが、
ほとんど反響がなくて、ちょっと凹んでいます‥。

photo1602.jpg

nice!(1) 
共通テーマ:コミック

向付の世界 [すきなもの]

photo0389.jpg

もうひとつのブログ「向付の世界」を更新しました。
今回は寛政〜文化期の古伊万里「色絵朝顔文輪花皿」について書いています。
http://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp/

古伊万里には茶道具が少ないため、
茶の湯の世界での評価はそれほど高くないのですが、
食器には名品が多いと、最近つくづく思います。
江戸後期のものであれば、今は昔ほど高価ではないので、
もっと寿司屋や日本料理の店で
古伊万里の器を使ってほしい‥と願っています。
nice!(9) 
共通テーマ:コミック

反省。 [すきなもの]

photo1552.jpg

上野の東京都美術館で開催されている「生誕300年 若冲展」が
5月24日までということで、行ってみたら、
「入室まで210分待ち」というプラカードが見えました。
なんと、列に並んで3時間半待ち。

photo1551.jpg

伊藤若冲は大好きだし、大人気なのはわかっていましたが、
まさかここまでとは。なめてました。‥‥反省。
あきらめて、すごすごと家に帰りました。
nice!(9) 
共通テーマ:コミック