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向付の世界 [すきなもの]

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もうひとつの僕のプログ「向付の世界」。
今回は「古九谷青磁の皿」を紹介しました。
古九谷の時代(1650~70年代)に作られたとは思えない
お洒落で使い勝手のいい器たちです。

https://mukouzuke.blog.ss-blog.jp/

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「やきもの入門」展 [すきなもの]

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出光美術館の「やきもの入門」展に行ってきました。
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

縄文土器から猿投窯の壺、美濃、唐津、肥前磁器、京焼と
日本の「やきもの」を時系列に沿って展示するという試みは面白いし
仁清「色絵鳳凰文共蓋壺」と柿右衛門「色絵花鳥文八角共蓋壺」の比較など
見どころもあったのですが
陶器に比べて磁器の名品が少ないのが気になりました。
特に柿右衛門を除く古伊万里と鍋島についてはかなり寂しい内容。

日本のやきもの史において最もエポックメイキングな出来事は
「初期伊万里から古九谷様式への劇的な進化」だと思っているので
そこにほとんど触れられていないのも残念に思いました。

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「向付の世界」 [すきなもの]

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もうひとつの僕のプログ「向付の世界」。
今回は尾形乾山の「染付阿蘭陀写草花文四方向付」を紹介しました。
乾山の鳴滝窯時代(1699〜1712年)の作品。
僕が向付に本格的に興味を持つきっかけとなった器でもあります。

https://mukouzuke.blog.ss-blog.jp/

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「向付の世界」 [すきなもの]

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もうひとつの僕のプログ「向付の世界」。
リニューアル第3回は「色絵花鳥文四方皿」を紹介しました。
同じ古九谷でも前回の青手とは違い、白い余白を生かし
紫、黄、緑、紺青に加え、赤色も使って彩色している“五彩手”の器。
こちらも17世紀半ば(1650〜60年代)に作られたものです。

https://mukouzuke.blog.ss-blog.jp/

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「向付の世界」 [すきなもの]

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もうひとつの僕のプログ「向付の世界」。
リニューアル第2回は青手古九谷「竹雀文捻縁皿」を紹介しました。
前回の楽一入の菊皿と同じ、約350年前の器です。

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「向付の世界」 [すきなもの]

もうひとつの僕のプログのタイトルを元々の「向付の世界」に戻して
改めて、向付を中心とした食の器について書くことにしました。
過去の記事についても、少しずつ書き直して行こうと思っています。
https://mukouzuke.blog.ss-blog.jp/

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そんなわけで、リニューアル第一回は
楽一入の「赤楽菊皿」を紹介しています。
樂吉左衛門家の食器のスタンダードともいえる
見事な器です。

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「器に盛る」更新 [すきなもの]

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もうひとつのブログ「器に盛る」を更新しました。
https://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp/

今回は再興九谷「菊花文菊花形向付」について書いています。
派手に見えて品がある、九谷らしい器です。

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「器に盛る」更新 [すきなもの]

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僕のもうひとつのブログ「器に盛る」を
10ヶ月ぶりに更新しました。
https://mukouzuke.blog.so-net.ne.jp/

今回は春日山窯「椿文小皿」について書いています。
これをきっかけに、ブログのタイトルを
もともとの「向付の世界」に戻すかどうか
ちょっと考え中です。

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当たりました。 [すきなもの]

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今回は鞘師ファンもチケット争奪戦に参加してくるし
無理なんじゃないか‥と思っていたのですが
運良く当たりました。

最近、仕事ではしんどいことが多いので
ちょっとだけ救われた気持ちになりました。

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『PMC Vol.13』 [すきなもの]


ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.13 (ぴあMOOK)

ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.13 (ぴあMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2019/04/11
  • メディア: ムック

SU-METALとMOAMETALの独占インタビューが掲載された『PMC Vol.13』。
YUIMETAL脱退後、初めてのインタビューなので
ちょっと緊張しながら読みましたが、やはり脱退についてのコメントはなし。
でも、読むほどにSU-METALとMOAMETALの強い絆と愛が感じられて
おっさんファンとしてはそれだけでうるっとしてしまいました。
どこまでも穢れなく尊い2人です。

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