渋谷「鮨利崎」に行ってきました。
昨年開店し、早くも人気店になっています。



鹿島のハマグリ。低温調理なので柔らかく美味。



香箱ガニの茶碗蒸し。濃厚で旨みたっぷり。



マグロは青森県の竜飛。246キロ。



浜中のエゾバフンウニ。海苔はこんとび。

レベルの高いタネを揃えて、おまかせ1万6千円。
渋谷(奥渋)にあって驚きの良心価格。
改良を重ねたというシャリは、すでにかなり完成度が高い。
人気の理由がわかりました。

親方の毛利さんは「最高に旨い寿司」のファンで
「きららの仕事」も全巻読んで下さっているとのこと。
嬉しくなって日本酒が進み、珍しく酔っ払ってしまいました。