いよいよマグロの季節到来ということで
マグロのとびきり旨い鮨屋に行ってきました。
今回のマグロは宮城県塩釜の165.8キロ。



分かれ身(背トロ)。
脂の質が高く、滑らかな舌触り。



天端(テンパ)の下にある赤身。通称“かわら”。
コクと酸味があり、味が深い。



分かれ身の筋から削り取った“ひっかき”。
とろけるような甘さ。



鹿島のハマグリと宍道湖のシジミから取った
極上だしのダブルスープ。



血合いギシのはがし。
ふんわりとして、まさに羽二重のような食感。

11月、12月とマグロはどんどん旨くなっていくので
楽しみはさらに続きます。