「延寿甘酒」

僕は毎年、混雑を避けて
１月下旬に「神田明神」に初詣に行くのですが
その帰りに必ず買うのが
「三河屋綾部商店」の「延寿甘酒」。



これは、お米と自家製の麹だけで造った伝統の甘酒。
砂糖を使っていないから、すっきりとした甘さ。
いつも少しずつ大事に飲もうと思うんだけど
美味しいので、すぐに全部なくなってしまいます。

揚げ豆腐の海老子入り煮

全国にどのくらい「四川飯店」を名乗る店があるかは知りませんが
都内に一軒、僕のお気に入りの「四川飯店」があります。



そこで必ず注文するのが「揚げ豆腐の海老子入り煮」。
先日、久々に行って食べたら、やっぱり旨かった。
この写真を見ると、脂っこいのでは？と思うかもしれませんが
けっこうあっさりしています。
これを肴にビールを飲むと、幸せな気分になります。

「根津松本」のマグロ

久々に「根津松本」に行ってきました。
店舗改装後に行くのは初めて。



かっこいい看板ができてました。



何を買うか迷って、マグロのぶつを購入。
赤身ですが、大間のマグロだからめっちゃ旨い。
軽く醤油につけてから、ご飯に乗せて食べました。

久々の中入れ丼

久しぶりに「野田岩」で中入れ丼を食べてきました。
これ、うなぎが少ないように見えますが
実はごはんの間にもう一段、うなぎが入ってるんです。
残念ながら天然うなぎじゃなかったけど
やっぱり旨い。幸せ。

三番瀬のハマグリ

久しぶりに「根津松本」に行って
千葉船橋三番瀬のハマグリを買いました。



三番瀬のハマグリの特徴は
圧倒的なダシの旨さと
火を通しても身が固くならないこと。
酒蒸しにして
残ったダシにごはんを入れて
リゾット風にして食べました。

海老切り

よく行く蕎麦屋の３月の変わり蕎麦「海老切り」。
ほんのり桜色。

青海苔切り

よく行く蕎麦屋の今月の変わり蕎麦「青海苔切り」。

青海苔と蕎麦、めっちゃ相性がいい。
香りも食欲をそそります。

一味切り

よく行く蕎麦屋の季節の変わり蕎麦「一味切り」。

見た目は赤いけど、ピリっとする程度の辛さ。
鼻に抜ける唐辛子の香りとほのかな甘みがクセになります。

お雑煮

ずっと通い続けている懐石料理の店で
白味噌のお雑煮を食べました。
日の出人参と亀甲大根。芋は八ツ頭。餅は丸餅。



僕が自分で作るお雑煮は祖母から教わった関東風ですが
京都の白味噌のお雑煮も大好き。
毎年、これを食べるのを楽しみにしています。

食べ納め、その２。

年に一度の贅沢ということで
デザートワゴンで盛り合わせを頼んでみました。



来年末もこれが食べられるくらい
健康でありたいと思います。