「まひるのランチずし・運命の出会い編」 [鮨]
12月24日『まひるのランチずし・運命の出会い編』が
オフィスユーコミックスとして発売されました。
今回登場するランチ寿司の名店は
僕が厳選した、以下の5軒。
・銀座 「鮨おちあい」
・人形町「㐂寿司」
・銀座 「鮨ふじ田」
・浅草 「鮨一新」
・恵比寿「鮨天川」
お店の情報、実際のランチの値段と内容も
すべて記載されていますので
そのままガイドブックとしても使えます。
是非、お買い求め下さい。
よろしくお願いいたします。
↓ こちらで試し読みができます。
https://www.s-manga.net/reader/main.php?cid=9784420154338
まひるのランチずし 運命の出会い編 (オフィスユーコミックス)
- 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
- 発売日: 2021/12/24
- メディア: コミック
デジタル版も同時配信。
まひるのランチずし 運命の出会い編 (マーガレットコミックスDIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2021/12/24
- メディア: Kindle版
第41話の見どころ [鮨]
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』
第41話のチェックポイントは、ここ。
「天上ブリ」
ブリに日本近海を北上して、秋口に北海道に到達しますが
その中で、余市沖の定置網で獲れたものを“天上ブリ”と呼びます。
真冬の寒ブリほど脂が強くなく、さらりとして上品な味わいが特徴。
↑ 天上ブリと大根の蒸し物。
(煮ないブリ大根)
第41話のチェックポイントは、ここ。
「天上ブリ」
ブリに日本近海を北上して、秋口に北海道に到達しますが
その中で、余市沖の定置網で獲れたものを“天上ブリ”と呼びます。
真冬の寒ブリほど脂が強くなく、さらりとして上品な味わいが特徴。
↑ 天上ブリと大根の蒸し物。
(煮ないブリ大根)
「今夜、寿司屋で。」第41話 [鮨]
『今夜、寿司屋で。〜至福のおまかせ〜』の第41話が
本日、12月24日「寿司ペディア」で配信されました。
渋谷「鮨五徳」の中編。
「松茸のコロッケ」「天然ウナギの蒲焼き」
「フグの白子のバター焼」といった絶品のおつまみと
「光栄菊」「山川牛男」など人気の日本酒が続々と出てきます。
今回は必見です。
http://sushipedia.tokyo
http://r-cbs.mangafactory.jp/c7195/c188-14340/
「ランチずしおかわり」第8回 [鮨]
「まひるのランチずし」第8話 [鮨]
本日、12月23日発売の「月刊オフィスユー 2月号」に
村上ジュンコさんが漫画を、僕が原作を担当する
「まひるのランチずし」の第8話が掲載されています。
http://officeyou.shueisha.co.jp/now/list.html
今回の舞台は入船「鮨うめざわ」。
司郎の師匠、寿司通の大間田眞久郎が再登場。
“寿司屋の理想形”について語ります。
http://officeyou.shueisha.co.jp/story/23.html
そして明日、12月24日には
単行本『まひるのランチずし・運命の出会い編』が
オフィスユーコミックスとして発売されます。
デジタル版も同日配信です。
まひるのランチずし 運命の出会い編 (オフィスユーコミックス)
- 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
- 発売日: 2021/12/24
- メディア: コミック
6位浮上 [鮨]
贅沢すぎるお歳暮 [日常]
四谷「鮨わたなべ」さんから荷物が届き
今年も藻琴湖の「寒しじみ」を送ってくれたのかな、と思って
発砲スチロールの箱を開けると‥‥
なんと、立派なズワイガニが。
しかも見覚えのある緑色のタグがついてる。
これ、京都間人漁港の“間人ガニ”じゃないか!。
間人ガニはこのブログにも何度か登場してますが
日本海の数あるズワイガニの中でも“幻”と言われる最高級ブランド。
まさかこんな凄いものを贈ってくれるなんて。
いや、お返しに何をあげたらいいんだろう‥‥
とりあえず、今夜は久々のカニ鍋です。
今年最後、いや最高の贅沢かもしれません。
今年も藻琴湖の「寒しじみ」を送ってくれたのかな、と思って
発砲スチロールの箱を開けると‥‥
なんと、立派なズワイガニが。
しかも見覚えのある緑色のタグがついてる。
これ、京都間人漁港の“間人ガニ”じゃないか!。
間人ガニはこのブログにも何度か登場してますが
日本海の数あるズワイガニの中でも“幻”と言われる最高級ブランド。
まさかこんな凄いものを贈ってくれるなんて。
いや、お返しに何をあげたらいいんだろう‥‥
とりあえず、今夜は久々のカニ鍋です。
今年最後、いや最高の贅沢かもしれません。
夜の「鮨うめざわ」 [鮨]
入船「鮨うめざわ」。今回は夜に行ってきました。
最初の日本酒は飯沼本家の「酒々井の夜明け」。
フレッシュでフルーティ。まさに日本酒ヌーボー。
カワハギの刺身は芽ネギを巻いて。
北海道のサバ。これが予想外の旨さ。
身が柔らかく、シャリに馴染む。
塩釜のマグロ、血合いギシの中トロ。
贅沢に鞍掛けで。
ノドグロの小丼。塩麹で下味をつけているとか。
夜は昼よりさらに落ち着いた雰囲気の「鮨うめざわ」。
ゆったりと楽しむことができました。
最初の日本酒は飯沼本家の「酒々井の夜明け」。
フレッシュでフルーティ。まさに日本酒ヌーボー。
カワハギの刺身は芽ネギを巻いて。
北海道のサバ。これが予想外の旨さ。
身が柔らかく、シャリに馴染む。
塩釜のマグロ、血合いギシの中トロ。
贅沢に鞍掛けで。
ノドグロの小丼。塩麹で下味をつけているとか。
夜は昼よりさらに落ち着いた雰囲気の「鮨うめざわ」。
ゆったりと楽しむことができました。
洗足「鮨あら㐂」再訪 [鮨]
また洗足「鮨あら㐂」に行ってきました。
神奈川県走水の青ナマコ。酒に合う。
北海道産イワシの“イワシ巻”。断面が美しい。
今回も旨い。閖上の赤貝。
マグロは青森県八戸。濃厚な味わい。
わずかひと月後の再訪なのに
シャリがめちゃめちゃ旨くなっていてびっくり。
「鮨一喜」や「千住しげ」もそうだけど
若手職人の進化の速さには、本当に驚かされます。
神奈川県走水の青ナマコ。酒に合う。
北海道産イワシの“イワシ巻”。断面が美しい。
今回も旨い。閖上の赤貝。
マグロは青森県八戸。濃厚な味わい。
わずかひと月後の再訪なのに
シャリがめちゃめちゃ旨くなっていてびっくり。
「鮨一喜」や「千住しげ」もそうだけど
若手職人の進化の速さには、本当に驚かされます。