本日発売。 [鮨]
浅草「鮨一新」 [鮨]
浅草「鮨一新」のランチに行ってきました。
マカジキの湯霜づけ。しっかり脂がのっているのに上品。
山口県宇部のクルマエビ。温度は人肌。
煮ハマグリ。柔らかく旨みたっぷり。
煮イカ。江戸前鮨伝統の味。
細やかな仕事が施された握りに海苔巻がついて5.000円(税別)。
まさにお値打ちだと思いました。
マカジキの湯霜づけ。しっかり脂がのっているのに上品。
山口県宇部のクルマエビ。温度は人肌。
煮ハマグリ。柔らかく旨みたっぷり。
煮イカ。江戸前鮨伝統の味。
細やかな仕事が施された握りに海苔巻がついて5.000円(税別)。
まさにお値打ちだと思いました。
「東京最高のレストラン 2021」 [仕事]
かつて僕も審査員の1人だった「東京最高のレストラン」が
20周年を迎えたということで、特別にゲスト参加いたしました。
https://book.pia.co.jp/book/b570797.html
参加したのは鮨部門だけですが
9軒の鮨屋についてレビューを書いています。
(本当は20軒ぐらい書きたかったんですけどね)
「新時代の江戸前鮨がわかる本」と同じ3月31日発売です。
「西麻布鮨いち」 [鮨]
久しぶりに「西麻布鮨いち」に行ってきました。
炭火で炙ったウナギの握り。絶品。
子持ちヤリイカ。卵がトロトロ。
スペシャリテのウニのワンスプーン。
中トロのづけ。めちゃめちゃ旨い。マグロは八丈島の釣り。
デザートの“桜の最中アイス”。アイスは自家製。
いや、つまみも握りもデザートも全部旨い。
女将さんの接客も素晴らしい。
コストパフォーマンスで言えば、東京でもトップの一軒だと思います。
炭火で炙ったウナギの握り。絶品。
子持ちヤリイカ。卵がトロトロ。
スペシャリテのウニのワンスプーン。
中トロのづけ。めちゃめちゃ旨い。マグロは八丈島の釣り。
デザートの“桜の最中アイス”。アイスは自家製。
いや、つまみも握りもデザートも全部旨い。
女将さんの接客も素晴らしい。
コストパフォーマンスで言えば、東京でもトップの一軒だと思います。
「ランチずしおかわり」第2回 [鮨]
新連載「まひるのランチずし」には
コラム「ランチずしおかわり」も掲載されています。
第2回は“ハマグリの寿司”と“煮ツメ”について書いています。
マンガと一緒にこちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。
コラム「ランチずしおかわり」も掲載されています。
第2回は“ハマグリの寿司”と“煮ツメ”について書いています。
マンガと一緒にこちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。
OFFICE YOU(オフィスユー) 2021年 05 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
- 発売日: 2021/03/23
- メディア: 雑誌
「まひるのランチずし」第2話 [鮨]
本日、3月23日発売の「月刊オフィスユー 5月号」に
村上ジュンコさんが漫画を、僕が原作を担当する
新連載「まひるのランチずし」の第2話が掲載されています。
http://officeyou.shueisha.co.jp/now/list.html
https://natalie.mu/comic/news/417393
今回も舞台は銀座「鮨おちあい」。
ここのランチは本当に“コスパ最ッ高”です。
「新時代の江戸前鮨がわかる本」 [鮨]
3月31日に僕の新しい著書「新時代の江戸前鮨がわかる本」が発売されます。
江戸前鮨のおまかせはなぜコースメニュー化したのか。
なぜ赤酢のシャリが全盛になったのか。
おまかせ3万円以上の高価な店が増えたのはなぜか。
江戸前鮨が好きで店に通っている人が感じているであろう疑問に
ひとつひとつ、僕なりの解答を示した本です。
https://book.pia.co.jp/book/b570454.html
ご一読いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
築地「鮨桂太」 [鮨]
久しぶりに築地「鮨桂太」に行ってきました。
スチームのホタルイカを使った“ホタルイカごはん”
マグロは千葉勝浦。赤身は深い味わい。
丁寧にはがした“はがし”。ふわふわでまさに羽二重のよう。
大ぶりで身が厚い愛媛産の赤貝。
おつまみも握りもほとんど1人で作っているのに
客を待たせることなく、常ににこやかで安定感抜群。
予約が取れなくなってきた理由がわかった気がしました。
スチームのホタルイカを使った“ホタルイカごはん”
マグロは千葉勝浦。赤身は深い味わい。
丁寧にはがした“はがし”。ふわふわでまさに羽二重のよう。
大ぶりで身が厚い愛媛産の赤貝。
おつまみも握りもほとんど1人で作っているのに
客を待たせることなく、常ににこやかで安定感抜群。
予約が取れなくなってきた理由がわかった気がしました。
「悪人伝」 [映画]
昨年末からずっと、新しい著書と2本のマンガ原作の執筆を
並行して進めていたので、時間の余裕がまったくなかったのですが
やっと著書を校了して、久々に観たのがこの映画。
極悪ヤクザのボスと暴力刑事が手を組んで
無差別殺人を繰り返す凶悪犯を追い詰めるという内容で
話に目新しさはないものの
凶悪犯が『ダークナイト』のジョーカーを思わせる絶対悪として描かれていて
動機も目的もわからず、行動パターンが読めないというのが面白かったです。
キム・ソンギュの演技も不気味でリアリティがあって、すごく怖い。
こういう役者は日本にはいないなあ、と思います。
ヤクザはもちろん罪のない一般市民も無慈悲に殺されるので
暴力描写の苦手な方にはお薦めできませんが
韓国のクライムサスペンス映画がお好きな人であれば、楽しめると思います。
「お楽しみは、来月」第22回 [鮨]
寿司専門サイト「寿司ペディア」のコラム
「お楽しみは、来月」の第22回が掲載されています。
http://sushipedia.tokyo/
今回は“4月に食べたい”おすすめの寿司だねBest4
第2位と第1位を紹介しています。